プロジェクトさくら６０ サポーター紹介
プロジェクトさくら６０のイベントや行事を応援するサポーターたちをご紹介します
シューティングスターズ
シューティングスターズとはインドネシアと日本の両文化を背負った子供達がバリ島という多文化な土地で育まれた自由な感性を表現する「和」のダンスチームです。私たちメンバーの多くはインドネシア人ハーフ、あるいは、幼少の頃からバリ島で育った日本人の子供たちで、その存在自体が日イ友好の証。出演するイベントでは、自ら日イ友好親善大使を名乗り「和」を表現した創作ダンスを披露しています。2018年、シューティングスターズは、プロジェクトさくら６０のイメージキャラクターとして様々な日イ国交樹立６０年記念イベントで活動します。
宮良多鶴子
「歌で世界中の人々の心を繋ぐ架け橋になりたい」と歌い続けるソプラノ歌手。沖縄県出身。尚美音楽短期大学首席卒。卒業時、学長賞である「赤松賞」を受賞。コンクール、オーディションなどで優秀な成績を修める。日本各地、海外で演奏活動を活発に行っている。2008年、東ティモール民主共和国グスマン首相の招待を受け、独立宣言日の国家行事で外国人として初めて出演した。翌日から地方の孤児院や協会など4ヶ所でコンサートを開催。2009年には、ラモスホルダ前大統領の招待を受け、独立記念日で歌った。以後、毎年東ティモールに数回渡航し、地方の貧しい村、孤児院の子ども達への支援を始め、現地の人々との友好の絆を深めている。